花粉・黄砂はボディに悪影響!?早めの洗車が大切です!
2023.03.06寒い冬も終わり、行楽シーズン真っただ中!しかし、いざ出発といったところで、車が花粉や黄砂によって汚れていると、せっかくのお出かけ気分に水を差してしまうかもしれません。フロントガラスが曇っていたり、細かな傷で視界を悪くし思わぬ事故に・・・なんてことも。楽しい気分で安全にドライブをするためにも、車はピカピカに洗車しておきたいところですよね。今回は、花粉や黄砂の脅威と洗車についてを中心にご紹介します。
目次
- ・黄砂が車を傷つける!?
- ・4月28日は「洗車の日」春の陽気のもと、楽しい洗車を!
- ・洗車におすすめなアイテム
- ・意外と掃除しにくいフロントガラスの内側
- ・大型連休前、車のボディはピカピカに洗車しておこう
黄砂が車を傷つける!?
これからの季節、花粉は徐々に終息していきますが、厄介なのが黄砂です。3~5月にかけて、中国から偏西風に乗って巻きあげられた土や鉱物などが飛んできます。黄砂アレルギーに苦しむ人も多いですが、気を付けなくてはいけないのは車も同じです。
車への被害という意味では、花粉よりも黄砂の方がより脅威といえるでしょう。車に黄砂が降り積もった状態のまま放置していると、ザラザラとこすれることによって無数のキズが付く原因になるほか、塗装やコーティング被膜にも大きなダメージが入ってしまいます。こういった事態を防ぐためには、こまめに洗車をしていく必要があります。
4月28日は「洗車の日」春の陽気のもと、楽しい洗車を!
4月28日が「洗車の日」であるとご存知でしたでしょうか? 2015年、オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)により、「車のある生活」の楽しみ方や洗車の必要性などを伝えるため、4月28日(ヨイ・ツヤ)に制定されました。現在も「オートバックス」を始め、各企業が様々な取り組みをおこなっています。
行楽シーズンの今、家族と清々しい気分でドライブに出かけるために、せっかくなので洗車をしてみてはいかがでしょうか。春の陽気の中でなら洗車の水も心地よく、親子で楽しく洗車ができるはずです。
洗車におすすめなアイテム
洗車の際、タオルや雑巾などでゴシゴシと車のボディを拭くことは、キズの原因になってしまうため禁物です。きちんとしたハンディワイパーや洗車スポンジを使って、洗車をおこなっていきましょう。
マックスウォッシュ ロングスポンジ
ミニバンやSUV、軽ハイトワゴンなど車高の高い車の洗車作業効率を追求した洗車スポンジです。また、新開発のサスペンションホールを採用することで、 曲面のボディ形状にしっかりフィット、驚くほど快適な作業性を実現する優れモノです。
主要スペック
- ■コーティング施工車対応。
- ■サイズ:全長73cm・スポンジ部45cm
- ■素材:スポンジ部/ポリウレタン・グリップ/ポリプロピレン
意外と掃除しにくいフロントガラスの内側
外の洗車が終わっても、フロントガラスがくすんで見えることがあります。雑巾で拭いても跡が残ったり、もし黄砂や花粉が原因で、車内を舞ってしまうとアレルギーの方は大変。 そんなときは、ハンディワイパーを用意しておきましょう。運転席に座った状態で掃除できるものがあれば、お出掛け直前にも使えて便利です。
窓フクピカハンディワイパー
ハンドル部の「長さ」「しなり」「角度」とヘッド部の「サイズ」「形状」「クッション性」にこだわり抜いたハンディワイパー。フロントガラスの隅から隅までを均一な力で拭き上げることができます。ガラスの奥まった部分、ダッシュボードとの間にも届いてキレイに。使用後は柄と本体を取り外してダッシュボードに収納すれば、普段の運転前にさっと拭いてスッキリできますよ!
主要スペック
- ■コーティング施工車対応。
- ■サイズ:全長73cm・スポンジ部45cm
- ■スポンジ部/ポリウレタン・グリップ/ポリプロピレン
大型連休前、車のボディはピカピカに洗車しておこう
黄砂が多くなるこの時期、洗い流すために週1回は洗車をしたいところですが、そう頻繁にはできない方が多いのではないでしょうか。だからこそ、洗車の日はじっくりと洗車をする良い機会です。大型連休に備え、家族で車をピカピカにしてみてはいかがでしょう。