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ドライブレコーダー
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ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダー 選び方のポイント
機能の組み合わせに着目!
ドライブレコーダーは商品個々、いろいろな機能・特長があり、「画質」「Gセンサー」「GPS受信」「フレームレート」といった機能の組み合わせに着目しましょう。現在の商品ラインナップは、このような機能の組み合わせで商品価格が決まっています。 安心感やドライブの楽しみを求めるなら「単に安いだけ」の商品より「機能バランスのいい」商品がオススメです。
機能の組み合わせ
おすすめは2カメラタイプ
2つのカメラで前後を同時に撮影する2カメラタイプがおすすめです。
ドライブレコーダー
押さえておきたい機能と用語説明
クルマの前で起こるちょっとした出来事も記録してくれるドライブレコーダー。ここではドライブレコーダーの基本機能について簡単にご紹介します。
画質
家庭用テレビが地デジ化され、携帯電話でも綺麗な画質で動画などが撮影できるようになった今、標準画質のドライブレコーダーの映像では、ハイビジョン画質を見慣れている方にとっては物足りなさを感じてしまうかもしれません。そこで、推奨したいのが高品質な映像が残せ、万が一の時の証拠能力が格段に高まる「FULL HD」対応の機種です。事故に遭遇した場合、高解像度であればクルマのナンバーなど、より正確に記録してくれます。また、旅先の映像も、より鮮明に記録できます。
画質補正
「運転は昼間だけ」という方は少ないかと思います。
ドライブレコーダーは【カメラ】ですので、ある程度の明るさが無いと『夜は真っ暗』なんてことにもなってしまいます。
そこで近年夜間撮影に特化したモデルが数多く発売されています。
「夜間走行を行う」また「駐車監視機能が欲しい」といった方は夜間撮影特化モデルがおすすめです。
※【スーパーナイトビジョン】【ナイトサイト】【STARVIS搭載】などといったキーワードが目印です。
G(加速度センサー)
記録した映像を消すことなく保護します
G(加速度)センサーは急停止や急発進、停車や事故などの衝撃を検知する機能です。 通常、ドライブレコーダーは、常に数十秒から数分の動画ファイルを連続して作り続け、SDカードの容量がいっぱいになると古い映像を消しながら新たな映像を記録し続けます。しかしG(加速度)センサー搭載モデルであれば、衝撃を感知した時、上書きされないようにその映像を保護してくれます。これにより大切な瞬間が消えてなくなることはありません。
GPS受信
人工衛星の電波を受信し、位置や時間の情報を取得できます。これにより、走行したルートや時間、スピード等の情報も映像と一緒に記録を残すことができます。これにより、事故時の場所の特定だけでなく、時間記録、走行速度なども残すことができるので、万が一の時は証拠能力が高まります。さらに、GPS受信機能があると位置記録を残せるので、ドライブ時の記録をマップと対応させて表示できドライブがもっと楽しくなります。
フレームレート
1秒間に撮影するコマ数のことです。単位はfpsで表します。数値が大きいほどなめらかな映像になります。逆に数値が小さいとパラパラ漫画のようになってしまいます。※フレーム数値が大きいとデータ量が多くなるため、記録可能時間が短くなります。
【一言コラム】LED信号機って実は目に見えない速さで点滅を繰り返しているってご存じでしたか?
LED信号機は、電力が50Hzの東日本地域では毎秒50回(または100回)、60Hzの西日本地域では毎秒60回(または120回)も点滅しているんです。つまりは1秒間の半分は「滅(点灯されない)」の状態なんです。対して一般的な動画カメラの撮影は毎秒30コマ(フレームレート)と言われています。そのため、西日本地域では毎秒60回のLED信号機の「滅 状態」と動画カメラの「撮影タイミング(毎秒30コマ)」がピッタリ重なってしまった場合(60は30の倍数のため)、動画撮影した記録映像には信号の「滅」の状態しか映らないという現象が起きます。その結果、動画で記録したLED信号機が「点灯していない」状態に見えてしまう可能性があるのです。このような現象を避けるために、ドライブレコーダーを選ぶ際は、フレームレートが選択できるタイプがおすすめです。
駐車監視機能
エンジンを切っても録画を続ける機能。
別売オプションが必要なケースが多いですが、この機能があると当て逃げや車上荒らしなどの被害の状況を録画できます。
最近、人気の機能です。 ※商品によって機能が異なりますのでご確認をください。
ドライブレコーダー機能活用例
※画像は全てイメージです
あおり運転
「あおられ被害の録画」のため、最近では「前後2カメラタイプ」のニーズが急増中!
「あおり運転厳罰化」の流れもあり、ますます注目されています。
前後衝突
万が一の事故の際、その前後の映像を記録。事故前後の状況を「客観的」に証明することが可能です。
過失割合についても適正な判断が可能となります。
(但し、ドライブレコーダーの動画は法的に認められたものでは無いので、必ず証拠採用されるわけではありません。
とは言え、近年では証拠採用されるケースが増えて来ております)
当て逃げ・駐車場での防犯・
車上荒らし対策
「エンジンを切っていても録画」するニーズも高まってます。
多くの商品では「別売の駐車監視オプション」のご購入が必要ですが、当て逃げや車上荒らしなどの記録の為にも、駐車監視機能はおすすめ機能の一つです。
旅の思い出
ドライブ中のきれいな映像を録画したい」というニーズも多いです。
ドライブレコーダーの録画動画は常に上書きを繰り返すため、ドライブシーンの録画を重視される方へは、SDカードの大容量化(長時間の録画対応化)をお勧めします。
思い出の共有
運転中は車両の電源ケーブルに接続してドライブレコーダー、旅先では別売バッテリーに接続してアクションカメラ、そんなドライブ中のみならず、旅先でのレジャーの撮影に使える二刀流のモデルもあります。
ドライブレジャーがますます楽しくなりますね。
ドライブレコーダーを愛車に装着して、
安心・安全・楽しいドライブを!
ドライブレコーダーの取り付け方
ドライブレコーダーは取り付けが必須です。
せっかく購入したドライブレコーダーも、誤った取り付け・設定では、本来の機能を発揮できません。
年間40万台以上の販売実績を持つオートバックスではプロのスタッフが、しっかりと取り付け・設定作業を行ないます。
ドライブレコーダーのご購入・お取り付けは、ぜひオートバックスにお任せください。
【目安工賃】 | 1カメラ 5,500円~ (税込6,050円~) 2カメラ 15,000円~ (税込16,500円~) |
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【目安時間】 | 30分~(2カメラは各店舗に お問い合わせ下さい) ※車種・取り付け方法によって異なります。 |
取り付け方法
一般的に電源はシガーソケットを使用しますが、シガーソケットからではなく、車両本体から電源取り出しを行ない、 配線を見えないように設置することも可能です。(※別売の電源裏取り部品が必要になる場合があります)
また、最近ニーズの高い駐車監視機能(エンジンを切った後も、異常等を録画する機能)を使用する場合も、 ヒューズやナビの裏側等のエンジン停止時でも電源が供給される線に接続します(※別売オプション必要)
こうすることで配線はスッキリし、純正のシガーソケットは塞がることなくスマホの充電器など他の用途に使えるのでおすすめです。
取り付けのポイント
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ナビゲーション取り外し
最近ニーズの高い駐車監視機能を使用する場合も、ヒューズやナビの裏側等のエンジン停止時でも電源が供給される線に接続します
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Aピラーカバー取り外し
配線はグローブBOX裏、ピラーの中など内装の中を通します
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本体取り付け
道路交通法で定められた基準内の位置に取り付け
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下回りパネル取り外し
人気の前後2カメラタイプの場合、車両の上側または下側からリヤウインドウまで配線を引き回します
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配線通し
リアハッチドアタイプの場合、専用の工具を使い、雨天時の車内への漏水対策として車体とドアの間にある蛇腹ホース内を通して配線します。
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純正シガーソケット
電源を裏からとることで純正のシガーソケットは他の用途に使えます
特に駐車監視&前後2カメラの作業となると、かなり大掛かりな作業になります。 作業に自信の無い方もご安心ください。
オートバックスに作業をお任せ頂ければ、プロのスタッフが 綺麗・丁寧・確実にお取り付けをさせていただきます。
取り付け位置
ドライブレコーダーの取り付け位置には一定の基準があります。
①フロントウィンドウの上部20%以内に貼り付ける事
⇒前方視界確保の観点から、道路交通法で定められた基準です。これを守らないと違法改造車両として処罰される恐れがあります。
②ワイパーの可動範囲内であること
⇒雨天時にも映像をしっかり録画できるよう、ワイパーが稼働する範囲内で設置します。
※このほか、車両によって純正の安全運転サポート機能に影響を与えないような位置に取り付ける必要があります。
ドライブレコーダー人気のメーカー
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ユピテル(Yupiteru)
様々なタイプのドライブレコーダーをラインナップ!
ドライブレコーダーの定番メーカー!オートバックス公式通販サイトの人気モデル
前後2カメラタイプ
ユピテル Yupiteru
DRY-TW7550d前後フルハイビジョン、GPS、Gセンサー、画像補正の基本性能を搭載した低価格モデル!!
フロント リア 画質 FULL HD FULL HD 画像補正 〇 - 視野角
水平/垂直/対角 138°/85° /160° 138°/85° /160° -
コムテック(COMTEC)
ドライブレコーダーの国内シェアトップとも言われるメーカー!
映像記録に優れている特徴があります。オートバックス公式通販サイトの人気モデル
前後2カメラタイプ
コムテック COMTEC
ZDR-055STARVIS 2搭載で夜間でも今まで以上に低ノイズ、高鮮明な映像を撮影
フロント リア 画質 FULL HD FULL HD 画像補正 〇 〇 視野角
水平/垂直/対角 138°/70° /168° 138°/70° /168° -
セルスター(CELLSTER)
日本製・自社工場自社生産にこだわるメーカー!
高品質な商品ラインナップが特徴。オートバックス公式通販サイトの人気モデル
前後2カメラタイプ
セルスター CELLSTAR
CSD-790FHGSTARVIS 2搭載で夜間でも今まで以上に低ノイズ、高鮮明な映像を撮影
フロント リア 画質 FULL HD HD 画像補正 〇 〇 視野角
水平/垂直/対角 115.8°/60.2° /141.8° 107°/59° /127° -
ケンウッド(KENWOOD)
ドライブレコーダーでは後発ですが、ブランド力で人気のメーカー!
オートバックス公式通販サイトの人気モデル
前後2カメラタイプ
ケンウッド KENWOOD
DRV-MR480明るさ調整機能搭載で、リアスモークガラスに対応
フロント リア 画質 FULL HD FULL HD 画像補正 〇 〇 視野角
水平/垂直/対角 138°/70° /168° 138°/70° /168°
ドライブレコーダーよくある質問
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Q.ドライブレコーダーには、どのような種類があるのですか?
A.前後2カメラタイプ、前方1カメラタイプ、360度タイプ、後方専用タイプ、ミラー型タイプなどどがあります。
オートバックス公式通販サイトでは、様々なモデルやメーカーの商品を取り揃えております。
御要望の機能やご予算にあった商品をお選びいただけます。 -
Q.ドライブレコーダーには、自分で取り付けできるの?
A.ご自身でお取り付けできる場合もございますが、正しく機能させるため専門店でのお取り付けをおすすめします。
オートバックス公式通販サイトでは、商品と取り付け工賃がセットになったお得で安心な工賃コミコミセットをご用意しております。
是非ご検討ください。 -
Q.ドライブレコーダーの映像記録は万一の事故のとき役に立つの?
A.万が一の事故の際、その前後の映像を記録。事故前後の状況を「客観的」に証明することが可能です。
過失割合についても適正な判断が可能となります。但し、ドライブレコーダーの映像記録は法的に認められたものでは無いので、必ず証拠採用されるわけではありません。とは言え、近年では証拠採用されるケースが増えて来ております。 -
Q.ドライブレコーダーの画質はどれくらい必要ですか?
A.ドライブレコーダーの画質は、事故やトラブルの際に相手のナンバーや顔を確認するために重要です。
一般的には、フルHD(1920×1080ピクセル)以上の高画質が推奨されます。また、夜間や暗い場所での撮影にも対応できる暗視機能やワイドダイナミックレンジ(WDR)機能も重要です。 -
Q.ドライブレコーダーの記録時間はどれくらい必要ですか?
A.ドライブレコーダーの記録時間は、使用するSDカードの容量や画質によって異なります。
一般的には、16GB~32GBのSDカードが推奨されます。