ミシュランが走りを変える
「走り方」からお客様の理想のタイヤが選べます!
- 安心感が増す
エナジーシリーズ - 走りを愉しむ
スポーツシリーズ - くつろぎを味わう
プレミアムコンフォートシリーズ - 天候を問わない走り
クロスクライメートシリーズ - 氷も雪も、全ての冬道に
エックスアイスシリーズ
安心感が増すエナジーシリーズ
-
雨の日の安心感と快適性を両立した
低燃費タイヤ推奨
車種
走りを愉しむスポーツシリーズ
-
意のままのハンドリングを実現する
ハイグリップ スポーツタイヤ推奨
車種 -
技術と情熱を結集した次世代の走りを
生み出すハイスペック・スポーツタイヤ推奨
車種 -
秘められたパワーを解き放つ
プレミアムSUVタイヤ推奨
車種
くつろぎを味わう
プレミアムコンフォートシリーズ
-
濡れた路面での安心感が長く続く
プレミアムコンフォートタイヤ推奨
車種 -
ミシュラン史上最高の低燃費性能を誇る
プレミアムコンフォートタイヤ推奨
車種 -
快適性と高速安定性を両立した
プレミアムコンフォートSUVタイヤ推奨
車種
天候を問わない走り
クロスクライメートシリーズ
-
雪も走れる夏タイヤ
- ※MICHELIN CROSSCLIMATEシリーズはスタッドレスタイヤではありません。
- ※1 CROSSCLIMATE2
推奨
車種 -
雪も走れる夏タイヤ
- ※MICHELIN CROSSCLIMATEシリーズはスタッドレスタイヤではありません
推奨
車種
氷も雪も、全ての冬道に
エックスアイスシリーズ
-
X-ICE史上一番止まる。
氷も雪も、全ての冬道に。
長く続く安心感を届ける
スタッドレスタイヤ。
ミシュランについて
ミシュランの歴史が始まった年
1889年(明治22年)、エンジニアだった兄のアンドレと画家を目指していた
弟のエドワールが叔父の経営していた農機具やゴム製品の会社を引き継ぎました。
社名をミシュランと改め、ミシュランタイヤの歴史が始まりました。
その年、フランスの田舎町クレルモン=フェランで自転車がパンクして困っていた
サイクリストを見過ごせず、一晩かけてタイヤを修理。
修理し終わった後、当時まだ珍しかった空気入りタイヤに乗ったエドワールは
その乗り心地に感動しました。
より多くの人に広めたいという思いで試行錯誤を繰り返し、
2年後に、たったの15分で取り付け可能な空気入りタイヤの開発に成功しました。
ミシュランは、創設者である兄弟が空気入りタイヤの乗り心地に感動したその時から、
全ての人にA Better Way Forward を提案するためのイノベーションを続けています。
創業者がタイヤに抱いた感動。それがミシュラン社の源。
世界中のミシュラン社員の誇りであり原動力です。
すべてを持続可能に
人のくらしや社会の発展に不可欠なモビリティ。
「持続可能なモビリティの発展」その使命を胸に、安全、便利で環境にやさしく、
より大きな喜びをもたらすモビリティを目指して、
ミシュランは数々の革新的な技術を生み出してきました。
2021年に、ミシュランは2050年までにタイヤを100%持続可能にすると発表しました。
これには2017年に発表した、持続可能な原材料と
3Dプリンターで製造する環境にやさしいエアレスタイヤ、
「VISION」の実現に向けた活動も含まれます。
2019年には、VISIONコンセプトの実用化に向けた夢の一歩、
乗用車向けエアレスタイヤ「ミシュラン アプティス・プロトタイプ」を発表、
早ければ2024年に一般市場に投入すると発表しました。
そしてタイヤを100%持続可能にする最初のマイルストーンとして、
持続可能な原材料の割合を2030年までに40%に増加させることを目標としています。
持続可能なモビリティ実現のため、ミシュランは、
これまでもこれからも時代とともに走りつづけます。
技術は、極限 で磨かれる。
日本でレースに参戦する意義
日本国内で最も高い人気を誇るレースシリーズ「SUPER GT」。
ミシュランタイヤは2009年からGT500クラスに
タイヤサプライヤーとして参戦し、過去4シーズンにおいて
ミシュランタイヤ装着車が同クラスのチャンピオンに輝いてきました。
「ミシュランがSUPER GTに参戦しているのは、
ほかのタイヤメーカーと技術力で勝負できるからです。」と
日本ミシュランタイヤのモータースポーツダイレクターである小田島 広明は言います。
国際的なレースシリーズではタイヤサプライヤーのワンメイク化が進むなか、
日本の「SUPER GT」は数少ないタイヤメーカー間の
開発競争が存在するレースシリーズとなっています。
このような極限の競争において、我々の技術が磨かれます。
そして市販タイヤへのフィードバック
レースという極限の状況は、タイヤメーカーとして最高の実験場。
耐久性や性能持続性、さまざまな路面環境への対応、それを実現する素材の製造方法など。
ここで磨いた技術すべては市販タイヤの進化にフィードバックしています。
そしてタイヤも持続可能であるべきと考えるミシュランは2050年までに
タイヤを100%持続可能なものにすると発表しました。
その最初のマイルストーンとして、持続可能な原材料の割合を
2030年までに40%にすることを目標としています。
それはル・マン24時間レースで導入予定の水素燃料電池車用タイヤとして発表した
46%の持続可能な原材料を使用したレーシングタイヤにも表れています。
ミシュランがレースに参戦していることの意義の一つには、
タイヤに求められる「持続可能性」に応えていくことがあります。
レースはイノベーションを生み出し、試し、新製品を開発するラボの中のラボといえます。
極限の世界で磨かれた技術を市販タイヤの進化にしっかりフィードバックする、
これが創業当時からミシュランタイヤが大切にしているモータースポーツへの姿勢です。