公開日:2024/5/14

【ピットサービス紹介】ハブクリアコーティング

タイヤを外してみるとこんなにサビが!?そこでハブクリアコーティング!!
「まずはハブについて簡単にご説明します。ハブは車とホイールを結合する部分のことを言います。ハブボルトはハブから出ているボルトの部分で、ここへホイールをナットで締め付けます」
ホイールを外すとブレーキと一体になったハブがあります。四輪では4か所に存在します。ホイールを固定するボルトやナットのことをハブボルト、ハブナットと言うのは、このハブから来ています。
「ハブの役割は車重を支えることです。また、駆動力や制動力をホイールそしてタイヤに伝える働きもあります」
車の重さを支え、加速の駆動力や、減速の制動力を確実に伝えます。また前輪のハブであれば、ステアリング操作によって発生する旋回力も担います。このようにハブの役割はとても重要なものです。
「ハブとハブボルトの材質なのですが、鋳鉄って言っていわゆる大きく言えば鉄の材質になります。鉄は塩分だったりとか水分だったりに弱いので、やはり錆びやすいと思います」
鋳鉄とは、溶かした鉄を鋳型に流し込んで成形したものを指します。金属としては柔軟性があり粘り強く、耐久性があります。ただし酸化しやすく、サビや腐食に対しては弱い材質と言えます。
コーティングはタイヤ交換のタイミングがおすすめ
「下まわりと一緒で、基本的にはタイヤ交換の機会くらいしかハブを見られないので、タイヤを外した時にしっかりサビを取ること。そして防錆処理をすることが重要だと思います。ハブクリアコーティングはサビの原因物質に直接作用します。化学反応によって皮膜を1枚つくる働きがあります」
「ハブクリアコーティングは下廻りに塗るのと同様に、サビの原因物質に直接働くので、サビが全部取りきれなくても再発防止にもなります」
融雪剤などに含まれるサビの原因物質である塩化カルシウムと反応することで、バリアー(石鹸状の防錆皮膜)を形成します。このバリアーがサビの促進を抑えます。
効果は約1年間持続するので経済的
「オートバックスでは防錆のためにハブクリアコーティングをおすすめさせていただいています。塗布の前にサビを取ってから防錆処理をしています」
施工後約1年間、防錆効果が持続します。海の近くなど塩害や、山間部の融雪剤などによって、サビが発生しやすい環境であっても効果が持続します。また、コーティングのメンテナンスなども不要です。コーティングが定着してしまえばブレーキパーツクリーナーで落ちることはありません。積雪地域や沿岸部にお住まいのドライバーはぜひご活用ください。

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